Autor(a):
Sumu Arata
Editora:
Centro de Estudos Nipo-Brasileiros
Publicado em:
2008年8月
Número de páginas:
302
Dimensões:
21.1 cm x 15.0 cm x 1.8 cm
Peso:
400g
Índice:
一、第一期(1908~1945年)
文芸欄形成期
作品の梗概と解説
文芸誌の辿った道
文学賞の歴史
文学評論界の動向
二、第二期(1946~1977年)
文芸誌と文学賞の歴史
作品の梗概と解説
文学評論界の動向
三、第三期(1978~2007年)
文芸誌と文学賞の歴史
作品の梗概と解説
文芸評論界の動向
四、おぼえがき
五、創作・文芸評論年表
参考文献
おわりに
Sobre o(a) autor(a):
安良田 済(あらた すむ)
・1915年10月26日、山口県宇部市生れ。
・1929年12月、小学校高等科中退、家族に伴いブラジルに移住。7年間農業に従事、のち商店経営。
・趣味として読書、特に韻文に興味を持ち、散文学を熟読する。1947年、歌誌「椰子樹」に入会、のち、永年編集に携わる。「コロニア文学会」創立に際して入会する。「コロニア詩文学会」の創立会員となり運営委員をつとめる。1983年、コロニア詩文会主幹・武本由夫死去により後任者となり、10年間「コロニア詩文学」の運営に携わる。
・文芸関係の役職=「武本由夫文学賞」「コロニア文芸賞」「パウリスタ文芸賞」の選考委員をつとめる。