Autor(a):
Yoshifumi Horie
Editora:
Centro de Estudos Nipo-Brasileiros
Publicado em:
2008年5月
Número de páginas:
44
Dimensões:
14.8 cm x 21 cm x 0.3 cm
Peso:
50g
Índice:
刊行のことば
日伯友好の礎 大武和三郎-辞書編纂と数奇な生涯
①移民の道標「葡和辞典」-約7万語を独力で翻訳
②大武特別展が史料館で-人文研が顕彰のきっかけ
③ア・バローゾ号が訪日-明治の日本伝える航海記
④伯王室・皇室の邂逅-明治天皇「条約結びたい」
⑤大武17歳、いざブラジルへ!-航海中に帝政が崩壊
⑥帝政崩壊、レ殿下は退艦-横浜から1年、リオ到着
⑦伯側に在留記録なし?-海軍兵学校でポ語を習得
⑧海軍の反乱に参加?-都落ち、コーヒー農場に
⑨日清戦争知り、急遽帰国-日伯修好条約締結へ
⑩初のポ語辞典は九州なまり?-青柳郁太郎との交誼
⑪私財投じた畢生の大事業-大武知る伯人がリオに
⑫うわ言もポルトガル語-「伯国に忠誠を尽くす」
大武和三郎・略歴と展示コーナー設置の経緯
青柳郁太郎(あおやぎ・いくたろう、1867~1944)
Sobre o(a) autor(a):
堀江剛史(ほりえ・よしふみ)
1975年、広島県生まれ。02年からニッケイ新聞社記者。03年、「フジモリ待望論はあるか」で日系新聞協会特別賞。