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国際日本文化研究センター 細川周平教授 講演「遠きにありてつくるもの」

8月21日(木)午後6時半より、国際日本文化研究センター細川周平教授による講演『遠くにありてつくるもの』(サンパウロ日本文化福祉協会1階)が行われました。 細川氏は、本年7月に刊行された著書『遠くにありてつくるもの:日系ブラジル人の思い・ことば・芸能』(みすず書房)の内容を紹介しながら、「郷愁」というテーマについて解説。郷愁という思いが、社会科学者によって単に「後ろ向きな感情」と捉えられやすいこと…

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細川周平氏 新著『遠きにありてつくるもの』

サンパウロ人文科学研究所の客員研究員である細川周平氏(国際日本文化研究センター教授)による新著『遠きにありてつくるもの:日系ブラジル人の思い・ことば・芸能』(みすず書房)が出版されました。膨大な資料研究と多年にわたる現地調査に基づきながら、「思い」、「ことば」、「芸能」の三つのテーマを手がかりにブラジル日本移民の郷愁とアイデンティティの問題に迫っています。 Amazon.comのページはこちら 著…

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ブラジルの剣道の歴史-調査と概要(下)

 前回は第二次世界大戦が勃発するまでの推移を略儀ながら述べさせて頂いた。今回は戦時中、そして戦後のブラジルの剣道について少々語りたい。   戦時中は剣道は『軍事訓練』と見られ、事実上禁止されたが、それでも人目を忍んで稽古に励んだ人も少なからず居た。今年(2008年)惜しくも他界された木村三男〔きむら・みつお〕先生も夜中に剣を振るい、普段は豚脂で明りを灯した養蚕所などで研鑽を重ね、満月の夜には野外で…

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丸山浩明教授 講演会「オンサが生きる湿原の危機:ブラジル パンタナール」終了

 5月19日(月)午後6時半より、サンパウロ人文科学研究所主催の研究例会として、立教大学教授丸山浩明氏による講演会「オンサが生きる湿原の危機:ブラジル パンタナール」を開催しました。  丸山教授はパンタナールでは虫類、ほ乳類、鳥類など、実に様々な動物が見られることを紹介。最近の現地調査に触れながら、パンタナールの複雑な地形、河川の関係性、年間の気候の変化のバランスのもと、多様なビオトープ(生物の生…

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『大武和三郎 辞書編纂と数奇な生涯』を刊行

 この度、サンパウロ人文科学研究所とブラジル日本移民史料館は、戦前、葡和・和葡辞書を編纂した大武和三郎の生涯を紹介する小冊子『日伯友好の礎〜大武和三郎〜辞書編纂と数奇な生涯』を刊行しました。  これはニッケイ新聞の堀江剛史記者が本年2月から3月に渡り同紙で連載した『日伯友好の礎~大武和三郎~辞書編纂と数奇な生涯』を収録するとともに、ブラジル日本移民史料館「大武和三郎」常設コーナーに関する紹介や、大…

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Simpósio Internacional Presença Japonesa na América Latina が閉幕しました

 5月19日(月)、20日(火)の両日にわたって、サンパウロ市内ラテンアメリカ記念館・コンベンションセンターにて「国際シンポジウム・ラテンアメリカにおける日本人の存在」(本山省三実行委員長)が開かれました。当日は、移民博物館、ラテンアメリカ記念館の代表、ブラジルの各大学の研究者に加えて、アメリカ、チリ、メキシコ、アルゼンチン、ペルー、パラグアイ、日本の研究者が集まり、ラテンアメリカにおける日系移民…

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Simpósio Internacional Presença Japonesa na América Latina

2008年5月19日(月)、20日(火)、ラテンアメリカ記念館コンベンションセンターにて国際シンポジウム「ラテンアメリカにおける日本(人)の存在」が開かれます。本研究所所属の理事・研究者も多く参加します。入場は無料。登録はwww.memorial.sp.gov.brから。 PRESENÇA JAPONESA NA AMÉRICA LATINA É DEBATIDA NO MEMORIAL Na e…

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サンパウロ人文科学研究所の図書・史料所蔵概要

図書の分類、並び替え、データベース作成 サンパウロ人文科学研究所で移民関係の図書・史料の整理を始めて早くも半年が経過しました。今では、分類作業及び並べ替えの作業が終了し、書誌情報のデータベース作成に着手しております。 私の着任当時は、書籍が整理されないまま保管されている状態にありました。これらの書籍の整理にあたって、当研究所内の資料室と図書室に所蔵されていた書籍を、移民関係の図書・史料と一般の図書…

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2008年度通常総会のご報告

  3月13日(木)午後、当研究所会議室にて2008年度通常総会が開かれ、2007年事業・会計報告、及び2008年度の事業・会計計画が発表されました。さらにここで新たな役員が改選されました。  以下にその一部を紹介いたします。 2007年度事業報告 I.出版事業ブラジル移民百周年を記念して企画された叢書の一部として、下記の書籍が上梓された。1. 『ある日本人農業移民の日記が語る–ブラジ…

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ある日本人農業移民の日記が語る −ブラジルにおける日本農業移民像−

 西川大二郎法政大学名誉教授の「ある日本人農業移民の日記が語る─ブラジルにおける日本農業移民像─」をもって、当研究所ブラジル日本移民百周年記念『人文研研究叢書』第5号として、上梓する運びとなりました。  西川教授は1950年代末より60年代前半にかけて、30歳初期のもっとも研究活動に油ののった時期を当地で日本移民の調査に過されました。  当論文はそうした調査研究のうちのこれまで未発表であった、移民…

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高野泰久第2財務理事が死去

 当研究所第2財務理事の高野泰久氏が21日、サンパウロ市内の病院で死去しました。享年66歳。葬儀は翌22日午後、コンゴニャス墓地で営まれ、脇坂勝則顧問、宮尾進顧問、鈴木正威財務理事などが参列し、同氏の冥福を祈りました。 写真:22日午後葬儀会場で。小笠原公衛JICAシニアボランティア・ブラジル日本移民史料館学芸員撮影  高野第2財務理事は昨年6月、胆嚢結石の手術を受けました。その検査・治療の中で、…

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