細川周平氏 新著『遠きにありてつくるもの』
terça-feira, 19 de agosto de 2008
サンパウロ人文科学研究所の客員研究員である細川周平氏(国際日本文化研究センター教授)による新著『遠きにありてつくるもの:日系ブラジル人の思い・ことば・芸能』(みすず書房)が出版されました。膨大な資料研究と多年にわたる現地調査に基づきながら、「思い」、「ことば」、「芸能」の三つのテーマを手がかりにブラジル日本移民の郷愁とアイデンティティの問題に迫っています。
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