移民の風景
南マットグロッソ州・松原移住地
terça-feira, 15 de janeiro de 2008

 南マットグロッソ州ドゥラードスから約70キロほどの距離にある松原移住地で、唯一残っているというカフェ農園。サンパウロの仏教関係者が奥地巡礼のため、同地を訪問した際に同行した。昔、カフェで栄えた場所だというが、今は手入れのできていない枯れた木々があるのみ。乾燥した赤土と真っ青な空が広がっていた。(2006年11月 松本浩治撮影)